小児科
軽い症状でもご相談ください
子供は免疫力が弱いので、病気にかかりやすいです。
「この位は大丈夫」と思うような小さな症状でも全身をしっかりと診て総合的に判断することが大切です。
どんなことでもお気軽にご相談下さい。
母子手帳は、必ずお持ちください。
皆さんのご来院をお待ちしております。
・相談の多い症状・
予防接種
計画的にスケジュールをたてましょう
予防接種の種類がどんどん増え、制度もめまぐるしく変わり、いつ何を接種したらいいのか計画を立てるのも大変になっています。Kこどもクリニックでは、一人ひとりのお子さんに合った計画をたてて行っております。お気軽にご相談下さい。
WEB・LINE予約はできません。お電話にてご予約をお願いいたします。
ご来院時に母子手帳をご持参ください。
乳児健診
赤ちゃんの成長を確認しましょう
母乳が足りているか、赤ちゃんが順調に育っているか、気になる心配ごとを相談して安心すると育児はとても楽しくなります。小さな悩みでも抱え込まずに何でも相談して下さい。
・健診の内容・
身長・体重・頭囲の計測後、発育状況の確認、育児の悩みごとの相談、予防接種の確認など行います。
アレルギー科
アレルギーには様々な原因があります
現代の生活環境や食生活の影響により、アレルギー疾患を抱える子供も増えています。
一般診療では対応できない疾患も積極的に診察しております。
症状を改善することはもちろん、パパやママの負担が極力少なくなるよう診察させていただきます。
こんな場合はご相談ください TROUBLE
- 鼻づまりがひどい
- 咳が止まらない
- 透明な鼻水がでる
- のどがイガイガする
- くしゃみがよくでる
- 特定の食べ物で赤い発疹がでる
- 目や耳がかゆい
主なアレルギー科の疾患
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食物アレルギー
特定の食べ物(牛乳・卵・小麦など)を食べることで、じんましんなどの発疹や咳、嘔吐や下痢の症状がある場合は食物アレルギーかもしれません。アレルギー反応の中で最も問題となるのがアナフィラキシーショックで、全身性のアレルギー反応の他に意識障害や血圧低下などの症状を伴います。乳幼児期の症状は成長とともに改善していくことが多いため、お子さんの症状にあった対処法をしっかりと見つけていくことが重要となります。
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アトピー性皮膚炎
皮膚が赤くなったり、カサカサしてかゆくなるなどの症状が慢性的に続いてよくなったり悪くなったりを繰り返す病気です。年齢によって症状の出る場所が異なります。赤ちゃんの場合は、顔・頭・首などにでることが多く、ひどくなると全身へと広がります。2~3歳以上になると、手足の関節やお尻などのひっかきやすい部分にでることが多くなります。
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じんましん
じんましんとは、蚊にさされたように皮膚が部分的に赤く盛り上がり、かゆみが強い発疹が数時間~1日のうちに跡形もなく消えてしまうものです。しかし、1回消えてもしばらくして痒みが再発し、発疹が出ては消えてを繰り返します。このような症状が数日間で改善される場合は「急性じんましん」ですが、1ヶ月以上も続く場合は「慢性じんましん」となります。
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アレルギー性結膜炎
アレルギー性結膜炎とは、まぶたの裏側や白目を覆う薄い膜(結膜)に花粉やハウスダストなどのアレルギー物質が付着することで、目がかゆくなったり充血したりいつもよりも目やにが出たりします。ひどい場合には、目をこすりすぎてしまうことによって結膜がむくんだ状態になり、白目の部分がブルブルしたゼリー状になってしまうこともあります。
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アレルギー性鼻炎
アレルギー性鼻炎は、鼻に起こるアレルギーの疾患です。症状がでる時期によって通年性と季節性に分けることができます。季節性アレルギー性鼻炎のうち花粉が原因となるものを花粉症といいます。症状としては、鼻水・鼻づまり・くしゃみを伴うことがほとんどで、鼻がかゆくなったり鼻血が出ることもあります。また、アレルギー性鼻炎の状態によっては、副鼻腔炎などに合併しやすくなることもあります。